こんにちわ、リテーナーです。
今年も通称【ゴールドステーキ】頂いてきました。
いきなりステーキのゴールドカード保有者の特典として誕生日月に300gのUSリブロースを無料で食べれるクーポンをプレゼントされます。
今年も無事に頂てきましたが、昨年ゴールドステーキを頂いた場所は経営不振の煽りを受けてなのか、閉店されていたので少し残念な気持ちではあります。
昨年のゴールドステーキは上の記事に書かれていますのでよかったらどうぞ!
昨年同様上の写真のクーポンが付与されます。(公式アプリで確認できます。)
昨年は欲をかいて一番高かったトップリブを頂いてイマイチ満足出来なかったので今年は基本に返ってリブロースを注文。
席に着いてしばらく待っていると出来上がりベルが鳴りリブロース取りに行きました。今回の焼き加減はレアにしてみました。ブロッコリー変更も忘れず出来て今回はミスのない注文が出来たことにとりあえず満足。
リブロースを選択したことにより厚みはないですが判は大きく見えます。
今回のいつもの300gより多少大きく感じる。とうより確実に大きいと思います。カット者のサービスかミスですね、ありがとうございます。
今回のリブロース肉は当りだったかなと個人的には思います。昨年食べたトップリブより美味しかったです。多少塩コショウの加減がキツく濃さを感じる場面はありましたが概ね満足な美味しさだったと思います。
ご馳走様でした。ありがとうございます。
この日はサラダ、ライス、スープセットを別に注文してお会計220円でした。
肉質が向上しているのか・・・。
最近のいきなりステーキは肉質の向上や提供部位を見直して総合的顧客満足度の底上げを狙っているのかな?と感じるときがあります。
今回のリブロースそうなのですが、上の写真のワイルドステーキにおいてもそれを感じられました。
経営不振に陥る以前のワイルドステーキは硬くてとてもステーキとは言えない肉の部位を提供していたこともあったと私はワイルドステーキを食べた時に感じていましたが、グループ全体が経営不振に陥ってからはそうしたことが減ったのかなと感じました。
これは私の勝手な想像ですが、①イケイケの時は店舗拡大のスピードに社員教育が間に合わず肉の部位のこともイマイチ理解できていない人が整形、カットを行っていた。
②硬い部位も平気で提供していたのではないか。
この2点で硬いステーキとは言い難い部位が混じったワイルドステーキの完成です。
②においては①の社員教育が不十分で起こる部位の肉の特徴の認識不足と意図的の2点があるが、たぶん認識不足のはず。これが意図的だったなら今頃いきなりステーキは淘汰されているはずだから。
以前のワイルドステーキの提供部位は肩ロース、腕、肩ここら辺であると食感、味から想像出来ました。
それが今は肩ロース、肩の筋が少なくステーキに出来る部位の提供に変わったと思う。それくらい食感、味に変化見られたと私個人は思っています。火を通しても部位特有の味ってのがありますからね。
※上にも書いていますが、あくまでこれは個人的な見解です。
ゴールドステーキの記事から脱線してしまいましたが、手軽に食べに行けるステーキ店の提供やステーキの世の中への認知を広げた功績は大きいと思っています。
今後もいきなりステーキには頑張って生き残ってもらいたいと思っています。個人的には応援しています。
では、また。