こんにちわ、リテーナーです。
前回、麺類書いたので今回は丼ものを書いてみたいと思います。前の記事で
たまに食すならいいみたいなこと書いてましたが、家庭内環境が忙しいとどうしてもコンビニ弁当に頼ることが多くなってしまうのは仕方ないこと。と言い訳をしておきたいと思います。
まぁ、私が少し早起きしてお弁当を作ればいいのでしょうけれど、起きれない時は起きれないので潔くコンビニのお世話になっています。
セブンイレブン・お出しが決め手！特性ロースかつ丼
セブンイレブンで売っているロースかつ丼。かつ丼ってのはたまに無性に食べたくなるのは私だけでしょうか・・・。定食屋さんでロースかつ定食もいいですが、かつ丼を選択してしまうことがしばしば。ひと椀で完結しているような丼ものが私は好きです。
煮詰めた出汁とたまごがカツの衣にと合わさることで美味しさが何倍にも膨れていくような丼ものの最高タッグだと私は勝手に思い込んでいます。
レンジで加熱が終わったら容器の下にある白飯にカツとたまごを乗せます。
舞い上がる少し甘辛く煮詰められたであろう出汁の香りが鼻を通りここでカツ丼に対してテンションが上がります。
まずはカツをひと口食べてみると衣に染み込んだ出汁とたまごが口の中を一時支配する。その後咀嚼を進めていくと厚切りロースの肉の味と出汁とたまごが合わさり口の中にい合わせが訪れます。コンビニのかつ丼もここまで美味しくなったんだなぁ～としばし感動。
次に白飯と出汁とたまごを合わせて食べてみる。
丼ものに合わせてなのかほんの少しだけ硬めに炊きあげられた白飯。この少しだけ硬く炊きああげられた白飯に出汁とたまごが合わさると程よい歯応えの丼飯が出来上がる。この白飯にはこだわりが感じられました。
あとは、なぜに七味か一味が付いていないのだろうか・・・。私は欲しかったかな。
出汁について・・・若干ではあるが出汁の濃さが足りないせいか厚切りロースかつに負けているときがあった。この厚みでロースかつを提供するのならばもう少しだけ濃い方がいいのではないかと、その方がバランスが取れる様な気がします。
セブンイレブン・特製牛丼
こちらもセブンイレブンの商品になります。たまたまセブンイレブンが重なりました。
セブンイレブンの回し者でがありませんが、ご飯ものは結構他社の上を行ってる気が私はします。それだけ研究はされているのかな・・・。なんて勝手に思っています。
気付かれた方もいるかと思いますが、消費期限の日付が近いじゃないかって・・・。
はい、先週はなかなかの多忙でしたのでコンビニのお世話になっております。
では取り合えず実食してみましょう。
こちらの特製牛丼には七味唐辛子が付属されていました。写真は電子レンジで加熱後七味を振りかけた状態になります。
まずは牛肉をひと口。甘辛く煮付けた薄くスライスされた牛肉は大手牛丼チェーン店のものより若干甘めな味付け。玉ねぎの同様なためそれ単体では若干濃さが口の中に色がります。白飯と合わせて食べる前提の味付けなのは食べてみたらお解りいただけると思います。
次に白飯と合わせて食べてみます。
白飯においてはさっきのかつ丼と同様に少し硬めに炊きあげられているので汁気を帯びた牛肉、玉ねぎと合わさることで程よい歯応えが生まれます。
白飯と牛肉、玉ねぎが合わさることで少し濃く感じた味付けもちょうど良い濃さに補正され美味しい牛丼の風味が口いっぱいに広がります。
大手牛丼チェーン店とは違った味わいの牛丼でなかなか美味しかったです。
丼ものはひと椀でひとつの料理が完結してるところが私は好きです。
みなさんの参考になったうれしいです。
ではまた。
