桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

セブンイレブンで売っているおにぎり『はみ出る具•炙り焼鮭』を買ってみたので分解して実食してみた。

こんにちは、リテーナーです。

 

↑の記事にあるように前回はセブンイレブンで売っているおにぎり『はみ出る具•海老天』を分解して実食したのを記事にしました。

なかなか意外な結果だったので似たようなおにぎりシリーズがあったら気にならない訳がないので今回も購入して分解してみました。

 

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今回の商品は『はみ出る具•炙り焼鮭』です。

1個・税込210円となっております。

 

前回の『はみ出る具•海老天』の同期みたいなおにぎりですね。

はみ出る具シリーズは前出の海老天の結果がアレだったので今回はいい意味で期待を裏切らない満足度の高い仕上がりになっているのでしょうか?

 

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包装を切ります。

おにぎりが以前より小さくなった等もあるかもしれませんが、今回は形状を見る限り問題なしです。

 

 

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今回もおにぎり米の部分を半分に割って具を確認します。

どうですか?

 

はみ出る具になっているのはおにぎり上部だけ。

下部は鮭の切り身すら使ってなくて鮭フレークが乗せられている。

 

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お米部分をもう少し戻してみるとおにぎり中ではどうなっているか、もう少し分かりやすくなると思います。

鮭の切り身をおにぎり中央に乗せたらはみ出ない具なってしまいますね。

 

そう、こちらの『はみ出る具•炙り焼鮭』も創意工夫?知恵と工夫を凝らし商品化されています。

はみ出る具シリーズは、はみ出る具ではなく、わざとはみ出させている具のおにぎりシリーズになっています。

煽ったような商品名で購買意欲を誘い、いざ食べて見ると商品名とは違う仕上がりもになっている商品をなんて呼ぶのでしょうか?

私にはここまでしか言えませんが…。

 

それならもっと違った商品名にすればいいと思う。

もしくは切り身だけではみ出させてコストが掛かるなら販売価格を上げればいい。

素直な商売をすればいいのになぁ〜。って思います。

間違いなくこのシリーズは商品名と実物を比べるとお客さんの期待を裏切る商品になっているのではないかと感じました。

 

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まあ、裏面にはバッチリ鮭フレークて記載されているのですけどね。(笑)

でも商品名が煽り過ぎではないかと思います。

 

みなさんはどう思いますか?

 

ちなみ前回も書いていますが、味は美味しいおにぎりに仕上がっています。それだけに非常に残念です。

 

価格を上げると売れないと言われたりしますが、値上げしてこの価格帯のおにぎりの売れ行きに影響出るとは思えないです。

そもそもこの価格帯のおにぎりを購入される客層は少し高くても美味しいおにぎりが食べたいと思って買うお客様だと思うんです。

 

しっかりこだわって美味しいおにぎりならこんなことしたら価格を下げなくても売れると思うんですけどね。

 

ではまた。