桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

歯磨きの概念が変わったと思った

ことの始まりはこの方のツイートを見てからです。

 

 

 

 

 

 

 この2つのツイートで私の中の歯磨きに対する概念が大きく変わりました。歯磨きは食後が常識と思っていた私の中の常識を塗り替えました。

もう1カ月以上前のツイートになりますが、それだけ衝撃を受けたということです。

30代も後半になりアラフォーという年代に差し掛かると何かと身体のことが気になったりします。私は以前よりアルツハイマー病には強く興味を持っており、出来る限り自分はこれを回避させたいと思っていたからです。

自分が生きてきたこと、自分が愛した人のこと、自分が愛おしいと思った子どもへの感情。妻や子どもと過ごした記憶をなくしてしまうこと、自分という存在の認識が出来なくなってしまうことは計り知れない恐怖を抱きます。

ですから今回のことは大きな衝撃を受けました。

 

具体的に何をどうするといったことが書いてないので基本的には歯周病菌を口内減滅作戦&体内取り込み極力低減作戦といったことが思い浮かんだ。

 

まず、口内歯周病菌低減菌作戦。

歯に余分な食べかすや糖分、調味料なんかが残っていると歯周病菌のエサになってしまうので口腔ケアを出来る限り実践。特に就寝中は起きているときより唾液の分泌が抑えられる傾向があり、菌の増殖がしやすい環境だそうです。ですから就寝前の歯磨きは必須&糸ようじ&マウスウォッシュを行っています。

マウスウォッシュは自分の好みと効果ありそうなものを適当にチョイスして『ピュオーラ』を使用中。

 

ピュオーラ 洗口液 クリーンミント 420ml [医薬部外品]

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ちなみに歯磨き粉もピュオーラです。これは以前よりもう少し白い歯になりたいと思って使っていますが全然効果ありません・・・。(笑)

 

ピュオーラ 薬用ハミガキ ナノブライト 美白 115g [医薬部外品]

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糸ようじは1回使って捨ててしまうものなので100円均一のものをいろいろ試して使い易いものを選定中。現在はキャンドゥの糸ようじを使用中です。

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安かろう、悪かろうでは、意味ないので安くても切れずにフロスの役目をしてくれるものがいいです。このキャンドゥのものはなかなか切れずにいいと思う。

 

次に体内取り込み極力低減作戦

体内に歯周病菌を取り込んでしまうことはよくないみたいです。たかが口内の歯周病菌と思うなかれ。

歯周病菌や炎症物質がだ液に混じったり、血液に入り込んで全身に運ばれると悪影響を及ぼすと言われています。

上で新たに確認されたアルツハイマーの他に糖尿病や動脈硬化からくる狭心症や心筋梗塞だったり、脳の血管で脳梗塞になるがリスクが高まると考えられています。

またインフルエンザなんかにも感染しやすくなると言われているから恐ろしい。

歯周病菌はインフルエンザウイルスが粘膜に侵入しやすくする酵素を出すと言われており、口腔内を不潔にすることはインフルエンザウイルス感染のリスクが高まると言っても過言ではないと思います。

また、上にあげたこと以外にも様々な病気のトリガーを引くと言われており口腔内の健康は全身の健康と密接な関係であることに気付かされました。

 

 

私がやってること

寝起きの歯磨きです。歯磨き粉なしでブラッシングを行います。

ではなんで寝起きのブラッシングが大切かと言いますと、先ほど上でも少し触れましたが就寝中の口の中は唾液の分泌が抑えられるため歯周病菌や他の細菌が繁殖しているらしいのです。それを何もせずに朝食を食べると・・・う〇こ10gと同じ量の菌を体内に入れていることになると言われています。

まず、そんなこと知ったら受け入れられないし・・・。となり寝起きの歯磨きが実行されております。さらに上に書いたリスクが生じる可能性を低減できるならなおのこと継続意欲が出てきます。

 

上の2つをずっとこれからも継続し清潔な口腔環境を手に入れたいと思っています。ちなみに口臭にも密接な関係を当たり前ながら持っていますので気になっいている方は実践してみてもいいのではないでしょうか。やって損はないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この二人のツイートを見てると確かにとうなずきたくなりますが、清潔にしていた方が他の病気のリスクも低減できることが分かってきているので継続はしていきたいと思います。継続は力なりです。

 

みなさんの参考になったらうれしいです。

 

ではまた。