桜と桃の庭で。

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ゆっくり低燃費走行を心掛けると損してる気分になる

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こんにちわ。リテーナーです。私は他の記事でも書いているようにノア・ハイブリットの今となっては前期型と言われるようになった車に乗っています。

 

ハイブリット車の特徴はなんといってもエンジンとモーターの2つの動力を使い、燃料であるガソリンを効率的な使い方をすることによって低燃費走行を実現できることでしょうか。

過去の記事にも書いているように同じ車種のガソリン車とハイブリット車の購入金額差を低燃費走行によるガソリン代でペイは実質的な不可能ということ。

詳しくはこちらの記事を参照ください。

www.sakuratomomo.net

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そんな私はなぜハイブリット車を選んだのかといいますと、最先端とは言わないが、先端技術に触れてみたい。体験してみたい。といったことや、災害時の緊急避難場所的な感覚もありました。ですから私はガソリンメーターが半分切ったら基本的に給油に行きます。

暑さ、寒さをしのげるワンボックス車は災害時のまさかの自宅崩壊時に役に立つとかもしれないといったことも思ってのことです。

燃費という土俵の上ではガソリン車より有利なはず。特に夏場のエアコンはガソリン車よりかなり有利だと思います。逆に冬はエンジンを回して熱を作り出すのでエンジン車と大して変わりませんが…。

 

 

ゆっくり低燃費走行を心掛けると損してる気分になる 

ここからが本題になるのですが、私はハイブリット車に乗っているからといって低燃費走行に心掛けて運転をしていません。

それは何故か?

時間を無駄に過ごしているようにしか思えないからです。低燃費走行を心掛けてチンタラマイペースで走り(特に停交差点の信号待ちからのスタート時)、後続の車を渋滞に巻き込んでまで低燃費走行を実現したいとは思ってないし、ゆっくり走行すると時間を無駄に過ごしているように思えてくるからです。

 

この世で一番私にとって希少価値の高いものは時間だと思っています。

その時間を低燃費走行、ガソリン代のために費やすのは無駄な行為に思えてくるから。

あえてここで言っておきますが、私は交通ルールを逸脱したスピード超過を言っているのではなく、無駄な低燃費走行は嫌いだということ。

 

スピード超過はもちろん良くないことだと思いますが、超低速走行も交通モラルに反していると思います。過度な超低速走行は本当にやめていただきたいと思うし、交通の流れを乱すといった意味ではスピード超過と近いものがあるのでは⁈とさえ思っています。

ハイブリット車に乗っていますので、低燃費に挑戦する楽しさは理解できているつもりです。ですが、それは自己満足の世界であって社会貢献とは到底言えない。

燃費が良くなりCO2排出量が減れば環境保全にも繋がるからいいじゃないか。なんて聞こえてきそうですが、過度な低燃費を意識した低速走行は後続車の渋滞を引き起こし、渋滞による無駄なアイドリング発生による無駄なCO2を排出量しているということになると思っているから。

トータルで考えたらどっち良いからなんて専門家でもないので分かりませんが、交通の流れを乱し、CO2排出量を増やしてると思うと自己中心的な低燃費走行は私は受け入れられないと思います。

 

ではまた。