我が家にお掃除ロボットがやってきて約2週間が経ちました。まずは最高です。家中の床面が気にせずとも綺麗に保たれているいう満足感と安心感に包まれております。便利に毎日使っていくうえで購入したI LIFE社の『V3s Pro ロボット掃除機』の弱点を発見しましたのでそこらへんも交えながら書いていきたいと思います。
愛着が湧く?!
届いて稼働させたその日に下の娘が命名してくれました。見たまんまですが『シロちゃん』と。理由は白くてかわいいから。なんて子どもらしい素直な命名でしょうか・・・。きっと私だったらもっと捻って考えて『なんで?』って質問されそうなのを付けそう。
名前も決まったので目を付けようという話になり、100円均一に行き『目のシール』を買って貼り付けました。本当は口の物の付けて見たかったのですが、売っていなかったのでとりあえず上の写真にある様に目だけ付いています。趣味は『床掃除』で好きなものは『埃と髪の毛』です!と言わんばかりにマメに働いてくれます。綺麗な床面をいつもありがとう。
シロちゃんが掃除する付随効果
シロちゃんが向かう先は掃除の邪魔にならないようにと床に置かれている物が方付けられてそのあとシロちゃんが綺麗に床面を掃除してくれる。結果的に床面に出されていた物が片付くし、床も綺麗になる。
子どもたちも応援してくれる
子どもたちはシロちゃんをいじめることなく応援してくれる。行く先々に障害物があるならどかしてくれたり、大きな段差で困っているなら持ち上げて助けてあげたりと何かとシロちゃんを応援してくれます。ですからシロちゃんが動き出してしばらくは遊び相手になってくれたりしています。ちなみに好きなテレビを観ているときにシロちゃんが稼働していると騒音の苦情が入ります。掃除機ほど大きな音ではないけど吸引はやっぱり耳に触るのでうるさいと感じます。
見つけた弱点
二階の階段の上から落下することのなかったシロちゃんですが、なぜか玄関の段差に落下しているのを発見しました。それで階段の上から落ちないから今回は偶然なんだろうと思い再稼働させるとやはり落下している。何度も繰り返すとやっぱり検証したくなるのが私の性格。
シロちゃんを稼働させ様子の見てみると、玄関マットの上を乗りあげ玄関との段差まできて段差を検知⇒後退⇒旋回⇒前進⇒後退⇒旋回⇒前進⇒後退⇒旋回⇒落下って具合です。ある程度高い毛マットだと旋回が上手くこなすことが出来ずに落下していることが分かりました。
そこで当然の対策ですが、シロちゃん稼働時は玄関マットをどかしてみたところ落下はありませんでした。この結果により分かったことは通常のフローリングの床での旋回よりマットなどの上での旋回は毛などが抵抗になり旋回位置が甘くなることで落下場所(段差)を回避し損ねるということ。
現状の対策はマットをどかしてあげるくらいの物的な対策しかできない。シロちゃんはシロちゃんのままですから・・・。(笑)
それでは今日はこの辺で。みなさんの参考になったらうれしいです。
ではまた。