みなさん、こんにちわ。
ついに我が家もお掃除ロボットを購入しました。まず初めに購入にあたり考えたことは購入コスト。
高いものはそれなりにいい仕事はしてくれるのだろうけど高額商品は家計を圧迫する要因の一つになってしまうので避けたいと思うのが正直なところ。ルンバやルーロのような仕事はするけど低コストのお掃除ロボットはないか検討をしました。
上にあげた2つの機種でも最近は4万円きるくらいに価格が下がってきたのでお得感は感じるものの冷静に考えるとひと昔掃除機に4万も5万も払っていたの?!と疑問符が付きます。そんなわけで安くてよく働く賢いお掃除ロボットはないものかと探した結果I LIFE社の『V3s Pro ロボット掃除機』に決めました。
これですね。スマホでもそうですが、最新の高スペック機種を使わなくてもスマホライフが送れるようにミドルスペックと同等の仕事をしてくれるものをチョイス。レビューと私自身の運を信じてアマゾンで『V3s Pro ロボット掃除機』を購入。
※ちなみに最新技術や新製品に非常に興味があります。要はその時に必要かどうかなんですよね。
商品の到着
この段ボールの箱に包まれて送られてきました。
箱の中からまた箱が出てきました。電化製品ですのでこれくらいの包装の方が安心感があります。
裏面はこんな感じ。
梱包状態はこんな感じです。普通ですね。
・お掃除ロボット本体
・取扱い説明書
・リモコン(乾電池付き)
・排気用替えフィルター×2
・お手入れブラシ
・充電ドック
・ACアダプタ
・予備清掃ブラシL、R各1つずつ
まぁ普通かななんて眺めて見ていたらちょっとしたことに気付きました。
写真中央あたりに見えると思いますが、黒い汚れのようなもの・・・。ティッシュですぐに取れましたが粘着質を少し感じました。きっとシール材かなんかかな・・・。ここはすぐに取れたとはいえ、マイナス評価ですね。
L側ブラシが変形。写真では右ですがロボット的には左になります。梱包する際にブラシの状態まで気を付けて箱に納めていなかったのかな・・・・。ここも評価はマイナスですね。
本体のフタを開けるとダストボックスがありました。ここら辺は各社似たようなもの。
ボックスのフタの前の飛散防止カバーみたいなものと排気用のフィルターが見えます。
排気用のフィルターは少なくと月1回くらいで清掃、交換をしてくださいと取扱い説明書に書いてありました。予備品と取り換えて埃除去後、水洗いしていいのかな・・・?まぁ今後、自己責任でやってみます。 調べもしますけど・・・。
写真の左のシールの下が主電源。上の青いLEDの真ん中の『CLEAN』ボタンを押すとお掃除を開始します。
あまり使わないかもしれないけど、リモコンで出来ることは・・・。
◇スケジュールボタン・・・ベルのマークので清掃時間の予約が出来る。
◇スポット清掃ボタン・・・まるに十字のスコープみたいなボタンでスポットで集中的に今いる場所を掃除してくれる。
◇エッジ清掃ボタン・・・□のやつです。壁沿いにロボットさんをおいてこのボタンを押すと壁沿いに清掃をしてくれるみたい。
◇ホームボタン・・・家のマークのやつ。充電ドックへ戻ります。
いよいよ清掃業務へ
しばらく充電したあと初仕事を行ってもらいました。部屋の隅々まで掃除してくれるし、きちんと髪の毛や埃を吸い込んでくれるので評価は上々。当たり前ですが階段からの落下は今のとことありません。(笑)
格安の部類に入る機種だと思っていたので想定以上の仕事ぶりに正直驚いています。
もう廉価版なんて呼ばないです。しっかり仕事してくれてここまでお得な価格なら2階用にもう一台欲しいくらいです。
写真のようなごついタイヤ のおかげかは分かりませんが少々の段差はものともせず勇敢に帰還してくれます。途中で頓挫してるってことが今のところありません。
お掃除ロボットのいいところ
これは床掃除に限ってですが、今まで掃除に費やしていた時間が他のことに使えること。外出前にスイッチ一つで床面清掃を自動に行ってくれる便利さ。他の家事をやりながら床の清掃が並行して出来ている。我が家のように共働きの家族にとっては休日一緒ゆっくり過ごせる時間が増える。挙げればきりがありませんが、かなりの恩恵を感じます。おすすめですが、完璧ではないので細かいところであるドアの後ろや引き戸のレールに溜まった埃やドアのある仕切られたトイレなんかは自分で掃除してフォローしてあげることが必要です。
これもひとつの技術革新なんだなぁとしみじみ感じます。もっと技術革新が進んで世界が労働から解放されればいいなぁと思います。技術革新で世界がより良い方向に向かえばいいなぁとお掃除ロボット一つで妄想してしまいました。
『V3s Pro ロボット掃除機』に関して気になるところ、気付いた点があったら書いていきたいと思います。みなさんの参考になったら幸いです。
ではまた。