今回は、「なんでそうなるの?」と首を傾げたくなるような、2026年のマーケットの見通しについて独り言を書いていこうと思います。

1. 「金利2%」という衝撃。運用のルールが変わっちゃいました
いよいよ日本の長期金利も2.0%が見えてきました。
これまでは「株しか買うものがない」という状態でしたが、信託銀行や生保の人たちは、さっさとリスクの低い「国内債券」に資金を戻し始めています。
ソフトバンクなんて年3.8%という、ちょっと笑っちゃうような高金利で社債を出していますが、こういう「歪な状況」には注意が必要ですね。
日銀も「金利上げます!」とは言いつつ、1.5%を超えて市場がガタつくと、慌ててブレーキを踏むはず。この日銀の「行くんか?行かへんのか?」という綱引きが、相場をかき回す一番の要因になりそうです。
2. AIが連れてくる「リストラの嵐」
米国ではすでにテック企業やコンサルで「AIによるリストラ」が始まっていますが、この波は日本にも来ます。文書作成をAIに任せれば、組織なんて半分で済むわけですから。
これからは画面の中のAIよりも、造船や防衛、建設といった「現実のモノ」を動かすフィジカルなAIに注目したほうが、実利に繋がりそうな気がしています。
3. 今さら追いかけるのは怖い?2026年の注目セクター
カカオ豆やコーヒーの価格がピークから急落したように、ブームに乗った高値掴みは一番怖いです。狙うべきは、しっかり「価格転嫁」ができるたくましい分野です。
• 建設株の逆襲: これまで「安請け合い」で苦しんでいたゼネコンも、ようやくコストを価格に乗せ始めました。鹿島や大成建設あたり、まだ上値があるんじゃないかなと見ています。
• 国策セクター: 防衛や造船、国土強靭化。これらは「日本の意地」みたいなところがあるので、成長の柱として無視できません。
まとめ:2026年の投資スタンス
日経平均は上は6万円、下は4万円割れ……。どっちに転んでもおかしくない、ボラティリティの激しい1年になりそうです。
• 高値は追わない: どんなに良く見えても、押し目を待つのが吉。
• 身の丈を知る: 常に余力を残して、パニックが起きたときに動けるようにしておく。
「お金を出す人がいなくなれば、株価が下がるのは当たり前」という冷徹な視点を持ちつつ、地に足のついた投資を心がけたいですね。
(あとがき)
三菱商事のような超大手でも、風力発電の入札で価格競争に巻き込まれて苦戦したりする世の中です。
購入した株の会社のビジネスに無理がないか、たまには中を覗いて点検しないといけないな……としみじみ感じています。
ではまた。
