桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

コストコのメニセーズシリーズのチャバタロールの感想

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 

今日はコストコのメニセーズシリーズのチャバタロールなるものを購入して食べてみたので感想を書きたいと思います。

 

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このパンは自宅で焼きたてのパンがオーブン1つで手軽に味わえるとコストコ好きブロガーの中でも評判のパンみたいで私も気になって購入してみました。

このチャバタロールは原産国がフランスと包装に書いてあったのでてっきりフランスのパンかと思いきや発祥はどうやらイタリア北部のポレシーネ地方とのこと。全然知りませんでした…。(笑)

 

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原材料名は小麦粉、小麦粉グルテン、食塩、植物油、イースト、麦芽小麦粉、ライ麦サワー種とあまり余分なものが入っていなくていい感じです。植物油が何を使っているか気になるところではありますが、シンプルな材料構成に好感を持てます。 日本のパンはなんかいろいろ入っていますもんね…。

 


内容量は1250g(250g×5袋・・・1袋に4個入っています)となっています。

値段は忘れました、というかレシート捨ててしまったのでこの日の正確な値段は分かりません、すみません。

ネットでの情報によると678円で(1つあたり約33.9円)と一個あたりに換算するとお手軽値段で試しやすいかと。

2019年12月29日に購入して表示されている賞味期限は2020年1月23日となっているのでおよそ1ヶ月くらいということになります。


保存場所は焼き上げた前のパンなのに常温でOKみたいです。でも高温多湿を避け涼しいところ。あと開封後はオーブンで焼き上げてから冷凍保存?がいいのかも・・・。

焼き上げる前ならラップ→ジップロック→冷凍でしばらくはイケそう。試していないのでどれくらい持つかは分からないです。

 

 

 

 

まずはパンの包装の裏に書いてあるように焼いてみました。

 

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袋からパンを取り出して、200℃〜220℃に余熱したオーブンの天板にパンをのせ、10〜12分間焼いてからお召し上がり下さい。

と書いてあるのでそのように焼いてみました。

 

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出来上がりは上の写真にあるように薄らとキツネ色に焼けました。たしか、私が実際に焼き上げた条件は220℃に余熱後12分間220℃で焼きました。

 外側はカリッとした食感をイメージさせるような軽いハード系のパンのような仕上がりです。

 

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パンを手で2つに割ってみると中はふんわりした食感を思わせる見た目。

 


実際に食べてみて…。

 


ふんわり香る小麦の香りとほんのり甘いパン生地の味で美味しいは美味しいのですが、私は感動が薄かった。

 

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パン屋さんで売っているチャバタロールみたいなハード系パンの味には及ばず、初心者がホームベーカリーを使って焼き上げたパンより美味しいというイメージですね。

分かりにくい表現ですがそんな感じです。焼き立てのパンで美味しいと評判だったので私自身の期待値が上がり過ぎていたのかもしれないですがそれが私の本当の感想。

 

コストコブロガーが絶賛するほどの美味しさと感動はありませんでした・・・。

以上がコストコのメニセーズシリーズのチャバタロールの感想でした。

みなさんの参考になったらうれしいです。

 

ではまた。