桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

Amazon限定ブランド『モノクローム ヘアードライヤー』の使用感

我が家は髪の長い方が多いせいかドライヤーの故障率が家中の家電製品の中で群を抜いて高いです。だいたい1年~2年程度で故障してしまいます。

きっと使用が頻度多い原因以外にと手荒い対応をされているのかな~なんて勘ぐってしまいますが、壊れて使えなくなってしまっては仕方ないので後継機を探すことに。

 

TESCOM ione マイナスイオンヘアードライヤー ピンク TID920-P

TESCOM ione マイナスイオンヘアードライヤー ピンク TID920-P

 

 上の機種が壊れてしまったドライヤーもしくは同型の後継機にあたると思います。

風量:1.7㎥/分とそこそこ強い風が出てくるタイプでなるべく早く髪を乾かしたい人にはおすすめな機種だと思っています。

この機種は1年過ぎたくらいにスイッチの動作不良に見舞われました。症状としてはスイッチがターボのところまで上がらなくなってしまってLowの風しか出せなくなってしまいました。

 

最初はたまには髪に優しい風が出るいいドライヤーが欲しいという意見から

 

パナソニック ヘアドライヤー ナノケア 高浸透「ナノイー」搭載 ルージュピンク EH-NA0B-RP

パナソニック ヘアドライヤー ナノケア 高浸透「ナノイー」搭載 ルージュピンク EH-NA0B-RP

 

 この高級ドライヤーが選択肢に入ったのですが、いろんなドライヤーをリサーチしていくうちになぜか候補から除外されていきました・・・。単に高いからって理由が大きいとは思いますが・・・。

 

それで調べていくうちにAmazon限定ブランド『モノクローム』っていうドライヤーに巡り合います。

 

モノクローム ヘアドライヤー マイナスイオン ホワイト KHD-9200/W [Amazon限定ブランド]
 

 

正直、どこのメーカーと書いてなかったので『モノクローム』って何?ってなりました。ですが一応、Amazon限定ブランドって書いてあるし大丈夫じゃない?!っていう根拠のない納得して注文。

 

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 商品到着です。

箱にバッチリ『コイズミ』って書いてあるし。アマゾンのページではコイズミの文字は私が見た限り見つけることはできなかったんですが・・・。

『モノクローム』としてブランド力を付けたいかどうかは分かりませんが製造元が聞いたことないとこだと最初は身構えてしまいますね。

 

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いつものドライヤーの梱包と何もかわらないです。

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大きさはアマゾンプライムのリモコンと比べても分かりにくいかもしれませんが、ドライヤーとしての大きさは中型クラスかなって感じです。

本体はアマゾンの販売ページにも書いてあるように本体重量440gとそこまで重くなく使いやすいです。

 

使用感・感想

風量:ターボでの風量はカタログスペック大風量の1.8立方メートル/分と書いてあるある様に結構強くて髪の乾くスピードが先代機種より早いです。合格です。

 

ツインマイナスイオン搭載らしい・・・使っていくうちに髪の毛に現れてくると思います。正直効果は今スグに出るようなものではないのでよくわかりません。

 

重量:500mlのペットボトルより軽いと書いてあったが確かに軽い。440gは伊達じゃないです。

 

ターボでの温風が熱過ぎない:これは家族にも好評で乾かしていて心地がいいらしいです。確かに熱い風でたまにアチッってなりませもんね。それがこの機種ではないです。熱過ぎない温風のおかげか髪がいつもよりサラリとしている。これは温風の温度なのかツインマイナスイオン効果なのか分かりませんが、いい方向に行っているので良しとします。(笑)

 

お手頃価格:3,000円切る値段でこの性能なら文句は出ないのでは?!

 

ドライヤーは熱い風が出るものって思う方には向いてない機種だとは思います。私たち家族にとっては熱過ぎない風で大風量で髪の毛が早く乾く好評価のドライヤーでした。

 

みなさんの参考になったらうれしいです。

 

ではまた。

 

 

モノクローム ヘアドライヤー マイナスイオン ホワイト KHD-9200/W [Amazon限定ブランド]