株価が乱高下しているこの時期に株主優待の記事なんて書いたらもしかしてだけど、吊られて優待目当てで株を取得して損失を被る人が出るのを懸念してましたが、投資は自己責任というのを前提として書いていきます。
その前に弱小ブロガーの記事なんて大して影響力もないし、いいかな〜なんて思ったので。それもあります。
この記事の更新日から解るように届いてから結構放置してました…。(笑)
それでは本題です。
バンダイナムコの株主優待の内容です。今年の私が貰える株主優待はこれだけになります。他の保有銘柄は優待がない銘柄です。前にも書いていますが、私は優待目的でわざわざ取得しないので、ないときはゼロだったりもします。原資も大してないのもありますけどね。(笑)
今年の優待内容は写真からでも解るように4つの選択肢があります。辞退も含めると選択肢は5つとなります。わざわざハガキやネットの申し込みで辞退する人っているのかな…。
私は昔、違う銘柄で忘れてたことはありますが、辞退したことはありません。辞退なんて勿体無いですよね。せっかくの権利なんですから。
今回、私が選択したのは『こども商品券』です。一単元で2000ポイント貰えたので、全部こども商品券に申し込みをしました。(1ポイント1円換算で2,000円分になります。)
こども商品券は全国の加盟店で使用出来て、玩具以外にも子ども服やベビー用品にも使えるみたいで使い勝手から子ども商品券に決定しました。
子ども商品券の詳細は↓
スマホ版ページ
PC版ページ
他にはイタリアントマト商品券とテーマパーク利用権/ゲームメダル引換券と寄付となっています。
イタリアントマトは中部圏にはないと思って選択しませんでしたが、後からクグってみたら結構店舗が愛知県にもあったので、もし次回チャンスがあったら申し込んでみようかな。
テーマパーク利用権/ゲームメダル引換券はテーマパークのナンジャタウンとJ-WORLD-TOKYOは関東圏なので、中部圏には遠くてすぐには行けないし、ゲームメダルに変えるくらいならこども商品券がいいと思い却下。
寄付は東日本大震災のこどもたちの支援に使われるみたいです。今、思えば寄付でもよかったかもしれないなぁー。
ということで今回は『こども商品券』をいただきました。申し込みから2週間も経たないうちに送られてきました。優待の配送スピードとしてはなかなかの早さだと思います。遅いとこは2、3ヶ月あとに送られてくるので、忘れた頃に届きます。(笑)
今、株式市場は全体的に値動きが荒く、取引はおすすめ出来ません。私も売却出来る銘柄は売却し、損失が出ている銘柄に関しては様子見状態です。今は難しい局面だと思いますので、私も生き残れるようにがんばっていきます。
ちなみにバンダイナムコは配当金と優待合わせるとなかなか投資パフォーマンスはいいと思います。けど、今は時ではないと思いますよ。
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