以前の記事で言っていた通り、ノア・ハイブリッドのヘッドライトの光軸を調整してもらいました。
お盆休みにたくさん走行したのでオイル交換をしてもらうためにディーラーへ行ったので、ヘッドライトが暗いことをサービス担当の方に相談をしました。
すると担当の方も『暗いです…。』
その担当の方は現行ノアのガソリン車を乗っていて、暗さを実感しているみたいでした。やっぱりね…。

今頃気が付いたのですが、現行のノアはガソリン・ハイブリット含めヘッドライトの設定はLEDか V パッゲージのハロゲンしかないみたいですね。HIDのディスチャージライトは設定がありませんでした。ってことは今後の主流のヘッドライトはLEDってことなんですね…。HIDのディスチャージライトは消費電力の問題もあって今後は標準装備からは外されていくのかな…。
ちなみに担当メカニックが言ってましたが、ライトの明るさ、視認性の良さは HID>LED>ハロゲンの順番みたいです。まぁ素人でも解る違いなのであえて説明はいらないだろうけど一応、説明してくれました。LEDのヘッドライトは今後まだ改良の余地があるということですね。
作業内容としてはヘッドライトの光軸を数センチ上げてもらっただけです。(車検に通る範囲で。)
今までより遠くに光が届くようになり夜間の運転での視認性が向上しました。LEDの特徴で光が広がりにくく、見えずらい傾向にありましたが、以前より光軸を上げてもらったので、夜の高速道路での運転では少しはマシになるのではと期待しています。
以前の記事にも書いているように一般道では特に不満は感じ ていない為、変更後も変わらず不満点はありません。少し心配なのは光軸を上げたことにより、対向車の迷惑になっていないかという点です。もしかしたらすれ 違い時にパッシングされたり…。
今のところ夜の高速道路を走る予定がないので、光軸変更後の感想を書けないのが残念です。運転することはそのうちあるとは思うのでまた感想を書きたいと思います。光軸調整でダメならフォグランプ交換で光量アップか、ヘッドライト交換を検討しないと…。安全には替えれないので。
ではまた。

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