桜と桃の庭で。

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暑い日でも湯船に浸かるべきか、否か

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こんにちは、リテーナーです。

今日、会社の後輩との会話の中で暑い日はお風呂の湯船に浸かるか否かという話題になったとき私と近い年代の層は浸かる。

アンダー30以下は割と浸からずシャワーだけとの意見が多かったので湯船に浸かるのはアラフォー越えてからが主流なのかな〜なんて思ってしまいましたが、私は若い頃から湯船に浸かる習慣があったので湯船に浸かるといいことがあるはずと思い調べてみることにしました。

 

暑い日でも湯船に浸かることの効果と効能

 

暑い夏の日には、冷たいシャワーやプールに飛び込むことが一般的ですが、実は暑い日でも湯船に浸かることには多くの効果と効能があります。湯船に浸かることは、心と体のリラックスや健康促進に役立つらしい。

 

 

1. 温熱効果による体温調節


湯船に浸かることで、温熱効果が生じる。暑い日でも湯船に浸かると、一時的に体温が上昇しますが、体内の熱が外に逃げるのを防ぎます。これにより、体温調節機能が働き、暑さによる体への負荷を軽減する効果があります。

 

2. リラクゼーション効果


湯船に浸かることは、心と体のリラクゼーションにつながります。暑い日は日中の活動や暑さによるストレスが溜まりがちですが、湯船に浸かることで疲労回復やストレス解消が可能。

湯船の温かさと水の浮力により、筋肉の緊張がほぐれ、心身のリラックスを促します。

 

3. 血行促進効果


湯船に浸かると、血管が広がり、血液の循環が促進されます。

暑い日でも湯船に浸かることで、体内の血流が活性化し、体温の上昇による体への負荷を軽減します。また、血行促進により、新鮮な酸素や栄養が全身に行き渡り、疲労回復や代謝促進に寄与します。

 

4. 皮膚の美容効果


湯船に浸かることは、美肌効果ももたらします。

暑い日は汗をかきやすく、皮脂や老廃物が毛穴に詰まりやすいですが、湯船に浸かることで、毛穴が開き、皮脂や汚れが浮き出て取り除きやすくなります。

また、湯船の温かさにより血行が良くなるため、肌に必要な栄養や酸素が行き渡り、肌の新陳代謝が活性化されます。これにより、肌のキメが整い、透明感やツヤがアップする効果があるとのことです。

 

5. 睡眠の質の向上


暑い日は寝苦しく、良い睡眠がとれないことがあります。しかし、湯船に浸かることで体温が上昇し、湯船から上がった後に急速に体温が下がるという現象が起こります。

この体温の変化は、睡眠の質を向上させる効果があります。体温が下がることで、入眠しやすくなり、熟睡できる可能性が高まります。

 

6. 緊張緩和効果

湯船に浸かることは、緊張を緩和する効果もあります。

暑い日は暑さや日中の忙しさにより、緊張やストレスが蓄積されがち。

しかし、湯船に浸かることで心地よい温かさや浮力が全身を包み込み、心身の緊張を解きほぐします。リラックスした状態で湯船に浸かることで、日々のストレスから解放されることがあります。

 

 

まとめ


暑い日でも湯船に浸かることには多くの効果と効能があることが分かりました。

温熱効果による体温調節、リラクゼーション効果、血行促進効果、皮膚の美容効果、睡眠の質の向上、緊張緩和効果などがあるみたいです。

湯船に浸かることは年齢に関係なく健康にいいのでこれからも私は続けていこうと思います。

 

では、また。