もうすぐ11月で今年もあと2ヶ月くらいですね。年末と言えば大掃除があると思います。今回はフローリングの床を楽にメンテナンスし続ける方法を紹介したいと思います。
楽と言っても現状の汚れ具合によって、多少最初は時間が掛かったり、力が必要だったりしますが、そのあとのメンテナンスは通常のフローリング床ワックスより手軽で楽なのでオススメですよ。
では、その方法にいってみたいと思います。
ちなみにこの方法はフローリングの正式なメンテナンス方法とは違いますので自己責任で行ってください。
我が家ではこの方法で上手くいっているので多分、大丈夫ではあると思いますが、全てのフローリングを知ってるわけでも、専門家でもないので一応ここに注意事項として書かしていただきます。
みなさん、ゴールドグリッターという液体のカーワックスをご存知ですか?そう、今回使用するのはそのゴールドグリッターなる液体カーワックスです。
カーワックスを住宅のフローリングに使っても問題ないの?って感じなんですが、我が家は何度か使用しておりますが、特に問題は起きておりません。
用意するもの
・ゴールドグリッター
・バケツ(4.5リッターくらいものがいい。大きくても水の量を減らせばOKです。)
・雑巾もしくはスコットショップタオルでもいいです。
※写真ではスコットショップタオルになってます。使い終わったら捨てられる手軽さと拭き掃除に耐える丈夫さで使用しています。
この3点セットで行います。
手順1
バケツに水を8分目まで入れるだいたい4リッターくらいかな。(ぬるま湯でも可。)
手順2
ゴールドグリッターをキャップ2杯入れる。
手順3
雑巾または2枚に重ねたスコットショップタオルを入れてかき混ぜる。1枚でもいいが、薄くてやり難いと思います。
手順4
硬めに絞りフローリングを拭いていきます。これだけだす。しかし、汚れがキツイ場合、多少の力が必要だったりしますので、最初はちょっと大変です。
我が家のフローリングの例です。
少し前まで汚れて手入れがされてなかったフローリングの床です。
かなり汚れていますよね。これでも毎日掃除機をかけたり掃除をしているのですが、子どもがいるとなかなか汚してくれて…それが沈着してしまうみたいです。要はワックスが剥げてしまってる状態なんです。ワックスを定期的にかければよいのですが、なかなかまとまった時間が取ることが出来ず、この状態を迎えてしまいました。
ワックスって家具移動→清掃→乾燥→ワックス塗布→乾燥→家具移動となかなかの時間を要するものです。我が家のように小さい子どもがいる環境では結構大変なことのんですよね。
それで何かいい方法はないかと探していて思いついたのが、このゴールドグリッターの方法です。私の1人の考えではちょっと怖かったのでネット等を使い調べた結果、問題なく使用されている方もいるようなので使用に踏み切りました。
上のように汚れがキツイと最初はちょっと力が必要です。しかし、その後は上で作ったようにゴールドグリッターの希釈水で週に一回程度拭けばこのように綺麗に保つことが出来ます。
この写真が綺麗に拭きあげてから1週間後もう一度希釈水で拭いた写真です。結構綺麗ですよね?!基本的に汚れの付着はないと思います。これを続けていけば綺麗なフローリングが維持出来ると思います。
一度綺麗にしたフローリングでも床に膝をついて行う拭き掃除はそれなりに大変だと思います。そこで前に書いた
この記事のクイックルワイパーの本体にスコットショップタオルを付けるってやつです。
それに100円均一で買ってきた空の綺麗なスプレーボトルに水を入れて、私はゴールドグリッターをキャップ1杯入れて(半分でもいいかも)混ぜたものを綺麗にしたいフローリングに吹き付けます。
その後クイックルワイパーに付けたスコットショップタオルで拭きます。
これだと姿勢が楽です。一度、綺麗になったらそんなに力が要らないのでクイックルワイパーみたいなものでも充分に綺麗に拭けます。
これで楽に綺麗なフローリングが維持出来ると思います。
※希釈水したスプレーボトルは1週間程度で使いきった方がよいです。暑い季節はもっと早く使い切ることを推奨します。
ちなみに私はゴールドグリッターを車に使用して10年以上になると思います。手軽に綺麗に車が維持出来るので本当にオススメですよ。釣りでもなんでもなく正直な感想ですので、よかったら使ってみて下さい。
みなさんの参考になったら幸いです。
ではまた。
Scott (スコット) SHOP TOWELS / ショップタオル ブルーロール 55枚 10ロールセット(並行輸入品) 703510
- 出版社/メーカー: Scott (スコット)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る