ダイキンのエアコン・うるさらの冷房運転で温度が下がらなくて不満を感じ検索される方が結構いらっしゃるみたいなので、一応ここで温度が下がらなくて困っている方の為に記しておきたいと思います。
うるさらの冷房運転の特徴は他のエアコンと違い、設定室内温度と外気温度が同じくらいになると運転を弱めます。送風だったり微風になったりします。
これが結構余計なお世話で使用者にとっては非常に暑く感じます。
私もこれで考えたことがありました。
うるさらは高いのに効きが悪いじゃんなんて・・・。
それで試したことは除湿冷房運転の実施です。
真夏の夜で涼しいとき外気温度が28℃だった場合、冷房運転だけだったら上記のように冷房機能が弱まり暑い思いをすると思います。
除湿冷房で室温28℃湿度50%に設定したとします。
すると、うるさらエアコンは温度はいい感じと思うみたいですが、夏ですから湿度が50%なんてあまりあり得ないので湿度を下げようと運転を続けていくので涼しくなります。
こう書くと外の湿度が50パーセントだったら?って言われそうですが気温28℃湿度50%はかなり快適なのでエアコンは通常つけないと思います。
それでも暑いと思う方は純粋に設定温度の見直しでいいと思う。
これは先日訪問されたダイキンのサービススタッフにも確認をしたことなのでほぼ間違いないと思います。
あとは快適エコ自動運転ですね。
自動運転後湿度設定を健湿から健湿低めに設定変更すれば似たような効果が自動でできます。(温度も同様に上げ下げしてくださいね。)⇐この機能は便利なので私は使ってます。
快適エコ自動運転の場合は風向の初期設定が自動になっていて操作出来ないので、メニューボタンより自動運転の風向設定の変更を行うと任意の風向が使えて快適です。
快適エコ自動運転のボタンをもう一回押すと『もっとエコ自動運転』に切り替わります。
これは温度、湿度ともに設定が出来ないです。ホントお任せ機能です。私は暑く感じるので使ってません。
ではまた何かありましたら書きたいと思います。