株主優待はオマケだよ。

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株主優待で稼ぐという発想があまり好きではないなぁ〜って思います。
ですので、今日はそのことについて書いていきます。


最近は仕事のストレスでちょっと潰れそうになっていてブログの更新も出来ていませんでしたが、なんとか持ち直したのでまた更新を続けていきたいと思います。



株式投資って売値と買値の売買差益によるリターン(利益)を得ること及び、配当金によるリターンが主だと思っています。

割安な銘柄や成長株に投資をしてその買値と売値の差で利益を出す。またその逆に売りを仕掛けて売値と買値の差で利益を出す。(売りは私はサラリーマンなので控えてます…。)

また安定的な高配当銘柄を保有して利益を出す。
そうだと思うのだけれど…。

株主優待で稼ぐという発想がそもそも違うと私は思いますし、株主優待っていうのは企業が株主に対して自社株の長期保有や安定した株主を増やす作戦の一つに過ぎない。

前にも書いたかもしれないけれど、優待に目が眩んで肝心な買値や買いのタイミングを間違えたり、逃してしまっては本末転倒で優待でもらえる僅かな金券、粗品等では本来得るはずだった売買差益の利益または値下がりして出てしまった損失の穴埋めは出来ないはずです。

投資の基本は利益を出してナンボです。優待はあくまでオマケだと思って行動した方がいいですよ。
得た利益で優待の品なんて何倍も買うことが出来ますから。

優待って聞くとなぜかプレミア感がありますが、冷静になって考えると大したことがないので、しっかり見極めて投資されることをおすすめします。

とは言っても優待も楽しみのひとつであるには変わりありません。企業のオリジナルの品が貰える場合もあるので欲しい場合はポイントをしっかり絞りタイミングさえ間違えなければ、利益プラスの優待も難しくはありません。

優待の権利確定日間近になっての特集記事やその月の優待特集の雑誌なんか見かけるとちょっと悪意を感じます。何も考えてないか、自分が売り抜けるための裏工作なのか?なんて勘ぐってもやり過ぎではない世界が株式投資の世界です。

人気の株主優待がある銘柄は権利確定日が迫ってくるとほとんどの銘柄が値上げ、権利落ち日以降に値を下げるという特性知っているにも関わらず、権利確定日近くにおすすめすること自体ありえない。近くで買った人の中には損失を出す人も出てくるのに。



権利確定日近くで購入した株は確定日以降の下落にきっとついて行けず損失が出る。ましてやこの市場の状況下で…。
最近、優待で稼ぐ。みたいな記事を見かけたので気になり今回書いてみました。少しでも投資されるみなさんの参考になったら嬉しいです。

では、また。



下の本は株式投資の基本中基本が書かれています。株式投資を初めてされる方は一度読んでおくといいと思います。基本が守れないと勝てるものも勝てません。

一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂版

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この人書籍は私はまともだと思っています。

臆病者のための株入門 (文春新書)

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