コストコのスコットショップタオルを使ってフローリングの床の拭き掃除をしてみたよ。

夏本番で、床の上を素足で歩くことも増えたので、額から滴る汗と闘いながら床掃除しました。

今回はコストコのスコットショップタオルを使って床の拭き掃除をしたので、感想を書いてみたいと思います。

はじめに、床はちゃんと掃除機かけてますよ。一応言っておかないと掃除してないみたいになるのもどうかと思うので…。

フローリングの床って掃除機だけで掃除していると床板をコーティングするような汚れ、なんていうのかな…。とりあえず拭き掃除は結構な間放置していたせいで、床板を薄黒い汚れでコーティングされてしまったので掃除しました。みなさんはまめに拭き掃除もすることを推奨します。

写真を見てもらうとら判るように床板が黒ずんでいます。これを今からこの２つで綺麗にしていきます。

ホームセンターで買ってきた『フローリングマジックリンつや出し』とコストコで売っているらしい『スコットショップタオル』を使います。

売っているらしいって書いたのは私は買ってきてないので、売っているか知らないからです。どうやら妻が友人から分けてもらったみたいで、その際にコストコに売ってるよ。って教えてもらったらしいです。

このコストコのスコットショップタオルは紙とタオルの中間の程よい強度を持ち洗車や様々な拭き掃除に適しているとネットには書いてあります。ただし製品の特性上、起毛がないので車のボディー面での使用は傷が付きやすいと思うので注意が必要みたいです。

コストコ価格では１０ロール１，２９８円と私の見たサイトには書いてありました。

Scott (スコット) SHOP TOWELS / ショップタオルブルーロール 55枚 10ロールセット(並行輸入品) 703510

出版社/メーカー: Scott (スコット)
メディア: Automotive
この商品を含むブログを見る

アマゾンにも売ってましたが３倍近い値段ですので出来る限りコストコでの購入が良いと思います。

床面に吹き付けたつや出しマジックリンをコストコのスコットショップタオルを２枚重ねてさらに折り込んで拭きました。

綺麗な水色だったスコットショップタオルが黒く汚れてしまうくらい床面の黒ずみが取れていきます。

使い捨てなのでなんの遠慮もなくゴシゴシ擦ることが出来ます。強度が程よくあるので力一杯擦っても擦り切れることはありません。

しかし、フローリングの目地を見てもらうと判るようにスコットショップタオルのカスが入り込んでいるのが判ると思います。

その後、普通の要らなくなったタオルで拭き上げた際にはほとんど発生しませんでした。多少汚れのカスもあるとは思いますが、スコットショップタオルの細かい繊維が擦り切れて入り込んだものだと思われます。

目地に入り込んだカスは爪楊枝で取り除きましたが、二度手間になるので、途中からは要らないタオルに選手交代で床の掃除を行いました。

結論を言うと、スコットショップタオルは割と細かい目地のあるフローリングの床の拭き掃除（ゴシゴシ擦るような）には細かい繊維のカスが入り込んでしまうので適していないということになりました。それでも水に濡れても強度が強く拭き掃除に適してるのは間違いないと思います。平面で目地がないところを拭く際（特に油汚れが酷いところなど）には使い捨てなので心置きなく使うことが出来ると思います。

『フローリングマジックリンつや出し』の方ははそこそこ汚れ落ちも良く乾くのも早いのでなかなか高評価だと思いますが、贅沢言うならもう少し艶が出るといいかな…。なんて思います。　さらに贅沢言うならワックス効果も追加して欲しい。