桜と桃の庭で。

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auスマホ解約月の料金が跳ね上がった

もうあれです。年始より勤務形態が変わって生活リズムがバラバラです。ただでさえ更新頻度が高いとはいえないブログの更新が遅れてます。って言い訳したいっす。

 
 
さて言い訳はこの辺にして
auのスマホ、私の場合はiPhone5Sの契約から2年過ぎたので解約したのは記憶に新しいと思います。現在はマイネオに乗り換えております。
他社(当時はソフトバンク)から乗り換え、契約してから2年が過ぎ、au(他のキャリアも)が行っている2年縛りが解ける一ヶ月間を利用して解約をしました。
 
 
 今までauのスマホを2台夫婦で使用してひと月当たり約14,000円の利用料でした。
それが3月の支払いが約24,000円の請求額になっていてびっくり。
1月末にauを解約したのですが、カード支払いにしてあるので3月が最終支払いの月になります。
 違約金が発生しない月を利用して解約したので当然、違約金は取られていなかったのですが、請求書の金額が明らかに今までのスマホ使用料金に比べて高額だったのでauのお客様サポートに連絡を取り確認を取りました。
 
 
まず、通常のauのスマホでの電話・通信料(パケ代)+ その他諸々です。今まではそれで請求がおしまいでしたが、解約月は以下割引が無効になるため実質負担額増になるので注意がです。
 
・他社からの乗り換え割
・スマホ購入したことで受けられる割引き(私たちの場合はiPhoneでした。)
 
この2点の割引が対象外になるため、実質的な負担額増に繋がります。2点の割引で約2,960円。内訳はどっちがどうだかちょっと忘れてしまいましたが、1,980円の割引と980円の割引。その2点が対象外に。
それが2人分なので計5,920円増になります。
 
増額という感覚はあくまでユーザーの立場での話、キャリアからしてみればあくまで割引対象外ってやつですよね⁈
当然と言えば当然ですが、解約者だから割引なしなんて結構酷い対応ですね。解約時にこんな風にされるなら今後キャリアに戻りたいなんて思えなくなります。解約の時を考えて契約する人っているのでしょうか?もしくはこの金額差でしばらく解約を据え置く方もきっといるのでは?!
去るものを追わず。ではなく蹴飛ばす的な(笑)。
 
話は逸れましたが、上の料金の内訳をまとめると通常の料金割引対象外MNP転出手数料(2人分)になります。
 
数字で表すとこんな感じですね。14,000+5,920+4,000=23,920円ですね。なかなかパンチの効いた利用料金になりますよね⁈
さらにここから違約金が発生する方は+10,000円程度。それからさらに転入先の事務手数料が掛かるので体力のある財政状況の月でないとそれなりに痛い出費となりますので注意が必要です。格安SIMへの乗り換えも計画的に行きたいものです。三大キャリアならサポート割みたいなのが入りそうですが、このまま三大キャリアにいると
あくまで我が家のケースではありますが、皆さんの参考になったら幸いです。
 
 
 
てはまた。
 
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