桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

夏休みにある子どもの宿題・自由研究ってさ

こんちはは、リテーナーです。

 

みなさんも小学校の子どもがいる家庭では夏休みの宿題の期日にそろそろ追われる時期かと思います。

 

私の家でもラストとは言いませんが、セミスパートが開始されています。

その中でも自由研究の宿題には手を焼きました。

 

やってみて毎回思うことが、テーマの書き出し・選定理由・研究内容・結果・その後の考察・まとめ。これをB紙1枚にまとめる作業って大人でも結構大変だと思うのは私だけでしょうか?! 仕事のプレゼンみたい・・・。

 

これを小学生の夏休みの宿題にするのは私はどうかと思う。

 

日々学校でこのようなことをやっていて夏休みの宿題も別テーマで家で宿題ね!って展開なら分かるのですが、私の小学校の授業の浅い記憶を遡っても思い出すことが出来ないです。

 

何が言いたいかというと、普段子どもたちがやってないことを宿題にしてレイアウトのみ提示しいてあとは丸投げ。感があるなぁ~って思った。

まとめる力というのは、今後大きくなり社会に出るにあたり非常に大切な力であるのは違いないと思います。

だから夏休みを宿題だけでなく普段の授業にも取り入れて欲しいなあ~と思います。

 

子どもの将来の役に立つスキルとしてそうして欲しいという思いと夏休みの宿題で取り組み方が分からず困り果てる子どものためと両方の思いがあります。

 

あとは結局、親の宿題じゃんっ!!っていう思いもあります。

面倒見るのが嫌なわけではないけど、ほぼほぼ、親がストーリー決めて書いているからね。

 

 

ではまた。