我が家にはトイレが1階に一つ、2階一つとあり2階に設置されているトイレはよく詰まります。というか今までよく詰まらせていました。
そのよく詰まるトイレはINAXの『ベーシア』シリーズのひとつに該当します。
このシリーズのトイレです。上のリンクの商品は後継モデルですのでフチなしで掃除し易かったり、手洗い場が深く使いやすくなっています。
なんでこのトイレで私が良く詰まらせていたかと言うとこのシリーズ超節水型トイレでエコ仕様となっています。
この超節水型と私の性格がうまい具合にマッチングしてしまうためよくトイレが詰まることになってしまっていました。
あと少しが詰まるもと
用を足したあとトイレットペーパーを使用すると思うのですが、その日のコンディションによってトイレットペーパーの使用回数が違うと思うんです。
今まで使ってきたトイレは少々多めにトイレットペーパーを使っても詰まることなんでなかったのですが、この超節水型トイレになってから感覚を掴むまでは本当によく詰まらせました。
だいたい10㎝~15㎝程の長さのダブルのトイレットペーパーを3周回した物を3個までは流れます。それ以上はよく詰まっていたのでたぶんここら辺がアクションラインと決め行動に移した方がその後の詰まり除去が発生しなくていいと思います。
このあいだは運が悪かっただけだから今回はイケるはず。との思いが何度詰まらせたことか・・・。
このラバーカップに何度お世話になったことか・・・。
ウォシュレットを使うと一定のトイレットペーパー使用量に抑えられる
ついこないだまでウォシュレット機能のトイレを所有しておきながら使用していませんでした。
使ったことがないから未知なる不安があってずっと使用していませんでした。
しかし、これは使った人にしか分からない快適さがありますね。なんで今まで使わなかったんだろう。
少し大げさですが、このままずっと使っていなかったら人生の何分の一か損するんじゃないか。と思える快適さ。
当然、気が済むまで洗浄してからトイレットペーパーを使用するので使用量は減ります。これはあるなら活用すべきです。
でもウォシュレット使用後って便座の後方及び裏面が濡れたり、汚れますのでその処理に掛かるトイレットペーパーは発生します。そのトイレットペーパー量を加味してもウォシュレットを使用した方がトイレットペーパーの使用量は抑えられます。
つまり、トイレが詰まるというリスクが抑えられるということです。
ということでコンディションが悪く多く使用してしまうときは一定基準内で一度流す。もしくはウォシュレット使用する。ということになると思うのですが、私はどこでも気にせずウォシュレットを使える性格ではないためトイレの場所、種類によって使い分けています。
結果として我が家の2階のトイレが一番よく詰まるという結論ですね。
ちなみに1階のトイレは同じINAXのトイレですが『サティス』シリーズですので基本詰まりませんし、便器の水の流れ方が優秀なのかよっぽどのことがない限り汚物が便器にこべり付くことはありません。というか私は見たことがないので2階もこのサティスにしておけばよかったな~と使い始めて改めてから思います。
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ではまた。
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※コストコのトイレットペーパーは私は勝手に『ベーシア』シリーズ等の超節水型トイレの天敵と思っています。(笑)