桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

娘は小さな恋人みたい

私は普段、あまり家族のことについて書くことはありませんが、今回は珍しく感じたことを書いてみたいと思います。よろしければお付き合いください。
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私には5歳になる娘がいます。そんな彼女と過ごしているとホント恋人みたいだなぁ〜。なんて思う瞬間がいくつもあるんですよ。
娘を持つ親御さん(当たり前ですが、特に父親)はきっと感じたことがあることと思います。 


絵本を読み聞かせする時や2人で一緒に妖怪ウォッチやドラえもんをテレビで見る時には私の左腕を両手で掴み頭を私の方へ倒し寄り添ってくる仕草。2人で映画館に行けば一つのポップコーンを仲良く一緒に食べること。

スーパーマリオをDS(ちょっと古いけど)でクリア出来ないステージを代わりにやっていると顔を覗き込んで画面を見に来たり、私が仕事から帰ってくると玄関に来て、おかえりと言って抱きついてくる行動なんかも恋人や新婚の夫婦みたいだなぁ〜なんて思ってしまいます。
やはり最愛の妻から生まれ出た我が子であるからそう感じるのでしょうか?!
かと思えば超ワガママな要求でこんなワガママな恋人要らないし。なんて思う時もあります。(笑)

娘の結婚披露宴でよく父親が泣いているのを見ることがあるのですが、きっといつの日か私も泣いてしまうと思う。大切に仲良く育て暮らしてきた娘が取られてしまうような気がして寂しく感じてしまうのでしょう。

仕事ややらなければならない事に追われてたまに煩わしく感じてしまうこともあるけれど、きっと今ほど側にに寄ってきてくれることは娘が成長するにつれて少しずつなくなってしまうことと思います。
あと少しかも知れないと思うと、より愛おしく貴重な時間のように感じてしまいますが、悔いのないよう家族みんなで楽しく人生を歩んでいきます。

最後はなんか抱負みたいになってしまいましたが、お付き合いありがとうございます。

やっぱりこういう記事はid:hinatakokageさんが上手いなぁ〜凄いなぁ〜って思います。文才の違いを思い知ります。


ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

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