桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

年末の大掃除『窓拭き』

本日は年末大掃除の一環として窓拭きを行いました。毎年窓拭きをするとき思うのですがもっと温かい気温の高い11月中に終えればよかったなぁ~って・・・。冷たい北風が手に沁みます。今年は一応寒さ対策を行ってから窓ふきを行いました。

 

まずは上半身の防寒対策です。

上半身はいつも着るジャンパー、ロンTにプラス今回はミズノから出てる『ブレスサーモ』っていう発熱肌着を着用しました。廉価版の薄手の方を試しに購入して着てみたところこれがなかなか温かいです。私はちょっと気合い入れて動くと汗をかくくらいです。ぽかぽか暖かくていいですよ。比較するのもなんですがヒートテ〇〇より全然私は暖かく感じました。汗をかいても乾くのが早く、汗冷えから身体を少しでも早く救ってくれます。さすがはスポーツ用品メーカーだな!って思います。ちなみに下半身はヒートテ〇〇にタイツを履きました。下はそんなに汗をかかないので。

 

手の防寒対策

この時期に冷たい水での窓拭きはホントに辛いですよね。お湯使えばいいじゃんっ!!って聞こえそうですが、結局は冷たい北風に晒されるので冷たくなります。今回は使い捨ての薄手のゴム手袋を準備して寒さ対策を行いました。その名は『ニトリスト・タッチ』です。一枚あたりの単価が安いので使い捨てしても苦になりません。寒さ対策の他にも手の荒れ対策にもなりますよね。毎年大掃除あとは手荒れがひどくガサガサになりますが、今回はツルツルの手で窓拭きを終えることが出来ました。

 

効率よく窓拭きを終えるための便利グッツ

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ホームセンターで800円くらいで買ってきた水切り用のスクレイパーと網戸掃除用ブラシです。ブラシはもう少し安かったと記憶しています。

この二つがあるとかなりハイペースで窓拭きが出来ます。

水で濡れた布で窓を拭き汚れを落とし、その後スクレイパーで水を切っておしまいです。水切り後窓下部に残った水分を乾いた布でふき取って完成。

網戸は窓枠から取り外し両面を綺麗になるまでブラシで軽くこするだけです。

汚れがひどい場合は水洗いが必要かと思います。ケルヒャーの窓用クリーナーも使ってみたい気もしますがコスパが悪いので今回は選択しませんでした。いつかは使ってみたいです。(笑)⇐気にはなってます。

 

まだまだ大掃除は続きますが、引き続き頑張ります。

手荒れにはこれです。

正直塗ったばかりはべたつきますが、不思議と手荒れに効きます。寝る前にしっかり塗り込んでおくと寝起きがサラサラです。いろんなの使ってもダメって人は一度騙されて使ってみてください。(笑)