桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

たまには道を外れて小道にでも

飲み会に出掛けるときって最寄りの駅まで歩いて行くことが多いのですが、歩く道っていつも一緒で代わり映えしないですよね⁈大人になるとホント変化を好まないっていうか、気づかないっていうか。時間を気にして最短ルートで行動するってのもありますが。


それで今回はたまたまコンビニのATMに用事があって(飲み会なんで(笑))違う道を歩くことになったのです。それで普段は絶対歩くことない路地裏の道を歩いたんですよ。


私は地元で就職して働いているので、住んでいる家自体は変わりましたが、幼少期に過ごした環境がすぐ側にあります。一歩道を外して歩けばすぐに行ける場所であるにもかかわらず、大人になると車を使うことあり、小さな小道を歩く機会ってホントに減ると思います。

観光で他の街に出掛けたときって興味を持って小道や路地裏に散策に出掛けるのに地元ではそれをやりませんよね?!まぁ、観光地でもないのに男一人でカメラ持って歩いてたらそれはそれで怪しまれそうですが。(笑)

それで今回は駅までの道を違うルートを歩いたんです。
まぁ、狙って歩いた訳ではないのですが、懐かしくて、嬉しくて不思議な感覚を感じました。
小学生の頃をフッと思い出して当時の懐かしさにニコッと笑みを浮かべながら歩いてしまいました。
もちろん、この時期の私はマスクを着用しているので、周囲の人にはきっとばれていないはず。
アラサーのおじさんがニヤニヤしてたら変に見られてしまいますから。


窓の外では

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今さっきまで、窓の外からリコーダーの音が聞こえてきました。きっと近所の公園の桜まつりの催し物かと思います。今日の愛知県はあいにくの曇り空ではありますが、桜の花とリコーダーの音色はとても相性がよく懐かしさに浸っていました。
懐かしいなぁ〜って思って書いてたこの記事のタイミングなのでとても心地よく感じました。

さくら(独唱)

さくら(独唱)