桜と桃の庭で。

実体験で学んだこと・生活の役に立つことなどを書いています。

うちの子どもが肺炎で入院しました。

昨日より我が家の子どもが肺炎にて入院しました。

この時期はよくあることなのかわかりませんが・・・。
 
肺炎の主な原因は肺に病原菌が入って炎症を起こす病気みたいです。肺の炎症は微生物の感染よって引き起こされるらしく大きく分けてウイルス性肺炎、マイコプラズマ肺炎、細菌性肺炎、クラミジア肺炎などに分類されるみたいです。私は専門家ではありませんので、子どもが何の肺炎かはわかりませんが、最近我が家は新しく加湿器を導入したのですが、その加湿器が超音波式である為私は細菌性の肺炎を疑いました。超音波式の加湿器は雑菌が加熱式に比べ繁殖しやすいみたいです。そうその雑菌こそが細菌性肺炎の原因菌の一つとされるレジオネラ菌なのです。と言い切りましたが、もしかしたら全然違うウイルス性肺炎かもしれません。時期を考えたらこっちも可能性はあると素人判断出来ます。あくまで素人判断です。しかし、これを機会に加湿器を見直したいと思います。子どもにあんな辛い思いをさせるくらいなら私は加湿器の一つや二つ買い替えてもいいです。
 
前置きが長くなりましたがウチの子どもの肺炎の症状はこうでした。

3日前

38℃前後の熱が出てました。他の症状は鼻水、咳。ですので、病院行こうね〜。となりますよね⁈風邪の症状でこの時期に病院に行ったらまず疑うのはインフルエンザですよね⁈ですからインフルエンザの検査を行った結果陰性だったので薬を処方され自宅療養していました。
 

2日前

熱は39℃いかないくらいにまで上昇。しかし、インフルエンザの検査が陰性だったことを考慮して一時的な症状と判断を行い、風邪薬を飲ませ自宅療養を継続。しかし、いつまでたっても熱が下がらないので晩に座薬を使用しました。
 

1日前

朝になり座薬の効果が切れたのか熱が上がってきた。
昼過ぎに体温の計測を行うと40℃以上を記録したことに不安を感じ、もしかしてインフルエンザに感染してるのでは?と思うようになった。3日前はただの風邪で病院で拾ってきてしまったのかな〜?なんて思ったりしました。異常に熱が高い為私が仕事に出掛けている間に妻が再度病院へ・・・。血液検査も行ってもらって結果はCRPという値が異常に高いため大きい病院へ緊急入院になりました。CRPとはタンパク質の一種の値らしいです。体内に炎症が起こるとその数値が上がるらしいです。
大きい病院での精密検査の結果・・・肺炎と告げられました。幼いわが子は慣れない精密検査で憔悴しきっていてホントにかわいそうでした。
 

現在

抗生物質の点滴と酸素吸入により熱は38℃台まで落ち着きましたが、元気がなく食欲もないです。食欲旺盛なうちの子が食欲ないなんて相当辛いんだなって思いました。前日の精密検査の後遺症として白衣の人つまり、先生、看護師見境なく拒絶反応を示し泣きます・・・。子どもにしてはきっと辛かったことが想像できます。

 

最後に

病院で受診したばかりでも発熱が続く場合や容体が安定しない場合は再度早目の受診をおすすめします。うちの子どもは後少し受診が遅れたら危なかったと言われましたので。それを聞いたときは本当にゾッとしました。

ちなみに原因菌は何かは未だ検査中です。どうやら検査結果が出るまで4、5日掛かるらしいです。